発想法―ロジカル・ラテラル・クリティカルシンキング―

さて、予め言っておくと、この記事はイラストとかは使用しないため見やすくはないと思います。そもそも、アフェリエイトで稼ごう! みたいなことは考えてないですし。
なるべく分かりやすいように書くつもりではありますが、ソースも薄いし、自分流(勝手)の解釈が多く含まれてますので真に受けないでください。いや、真に受けないことが今回の発想法に必要なのです。


さて、タイトルに有る3つの発想法なのですが、意識の高い人・本をよく読む人は知っている単語だと思いますし、今回話すのは知っている内容だと思います。なので、分からない人向けに軽く説明します。
・ロジカル 論理思考 A→B→C
 普通の人がよくやる発想法の1つ。物事に対して論理的に考えることで、例えば「朝の次は?」→「普通に考えれば、昼が来る」といった感じに、自分の知識をベースに発想を広げていく。また、ストーリで言えば、次の行動はこのキャラならばこう考えるから、次の展開はこうだと決めたり。
・ラテラル 水平思考 A→X→T
 今回説明したい手法。物事に対して水平でものを考えることで、突拍子もないアイデアが面白いアイデアを生むと言っても過言ではないです。例えば「朝の次は?」→「目が覚めないのでジョギングしてみた」と、普通のアイデアではない捻くれた解答をするのがラテラルシンキング。テクニックとしては、既存のアイデアを一見関係のなさそうなアイデアと関わらせてみることです。
・クリティカル 批判思考 A→A→A
 批判的というのは、まずその物事を批判的に疑う発想法。そのアイデアを何処かに欠点があるか、どこが長所かをきっちり、客観的に見極めることが重要です。そのために、情報を集めてアイデアの突破口を探る。例えば「朝の次は」→「朝の次に昼が訪れるかどうか。朝の次と言われたら、時刻のことを考えるべきなのか? 朝の定義はどこにある?」など、アイデアを疑うことが重要。

 発想法というわけで、いかにして新しいアイデアを作り、次につなげていくかが重要です。
 そのために、まずはロジカルな考え方が必要です。このアイデアが来たら、次はこう来るんだろうなというのをつなげて考えていく。それだけで、根幹になるアイデアがわきますが、それだけでは味気が足りなくなることが多い。しかし、思考を形にするためのベースはロジカルシンキングなため、必須の発想法でもあります。

 ラテラル・クリティカルシンキングはどちらから行っても大丈夫なのですが、並列で考えるのも手だと思います。

 まず、ラテラルはアイデアに対して意外性を持たせるというコンセプトから始まります。その意外性を引っ張り出すのは、ロジカルでは生み出せないような、関係のないアイデアとくっつけること。
 例えば、「文字をきれいに書くにはどうしたらよいか」と考えた時に、ラテラルシンキングの場合は「部屋の掃除の仕方」や「パソコンを使ってみる」などの他のアイデアを引っ張ってきて、そこから「何度も書き直して、結果的に上手くかければいい」「パソコンで印刷しちゃえばいい」といった感じで。
 一番有名な問題だと「3つのりんごを5人で分ける時にどうしたら良い?」と言われた時に、ここではラテラルな思考が求められます。有名な答えだと「ジュースにして5人で分ける」と言った感じで。発想を論理的・常識で考えず、あえて広くアイデアを膨らませて非常識な発想をした物がちなのです。
 先程も言ったとおり、自分はラテラルシンキングをする場合は、他のアイデアと混ぜ合わせて、そこからなにかつながる部分を探すことに注意を向けます。

 次にクリティカルシンキングは批判的の物事を考えることです。決して否定的に考えてアイデアを潰してはいけません。
 このアイデアは何か欠点があるかというのをまずは探る。そこで見つけた欠点を掘り下げて、逆に長所に変えると言った考え方が必要です。いや、あえて欠点を欠点のままにして、それを補う別のアイデアをつなげたり。発想にはルールがないので、ありとあらゆる思考が許されます。
 クリティカルに物事をみるメリットは、自分が正しいと思い込むという最大に愚行を減らせること。自分のアイデアに間違いがないと考えてしまえば、そこでアイデアの発想はとまってしまうので、所々でアイデアを批判すると効果が生まれることがあります。そのために、人に見てもらうということはとても重要で、彼らの言葉が新しいアイデアにつながることも。

 ブレインストーミングというのがあるのですが、ディベートでは最も大事なことです。出されたお題に対して各々がどんどん言葉を話していき、決して人の出したアイデアについては否定をしてはいけない。
 このブレインストーミングをまとめるのはリーダーの役目でもあり、まずベースのアイデアから生まれた他のアイデアをつなげて答えを出すのが大事です。そのためにも、ロジカル・ラテラル・クリティカルの3つの要素が必要。
 ブレインストーミングの最も大事な要素はラテラルシンキングを引っ張り出せるかであり、逆に言えばラテラルシンキングが一番難しいということです。そして、批判が入ればさらにアイデアがどんどん揺さぶられていき、答えを出す時にはロジカルな思考を使って1つの答えを出す。

 最初に言うべきことだったのですが、アイデアに答えはありません。というより、世の中には答えのあることは少ない。いや、答えのない問題が多いのです。その答えのない問題に対して立ち向かうには、自由な発想が武器になるでしょう。
 今回の発想法は、新しいアイデアを生み出すためのものです。なので、数学のようなロジカルに考えなければならない状況もあるので、捻くれてるだけでは優れた答えは出てきません。思考は上手に使い分けていきましょう!

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